#002 / 和菓子店 HIGASHIYA

日々の果子を提案する和菓子店「HIGASHIYA」の公式サイト。
HIGASHIYA GINZA(銀座)、HIGASHIYA man(南青山)、HIGASHIYA man Marunouchi(丸の内)の店舗情報も掲載しています。

あってもないものとして考えたい、慌ただしい師走。
時の流れを傍らに置き、ひと息つきたいときに「HIGASHIYA」の和菓子をいただく。
丁寧に作られた上品な菓子をまえに、やれやれと身を整えるのである。

:概要
目黒を拠点に伝統的な日本の美意識を進化させ、現代の暮らしに合わせた菓子づくりをしている。
常識にとらわれない豊かな価値で、銀座店には中央通りを見下ろせる茶室がある。
HIGASHIYA GINZA(銀座)、HIGASHIYA man(南青山)、HIGASHIYA man Marunouchi(丸の内)、各店舗でしか購入できない商品を用意している。

:ターゲット
和菓子好きの女性。
ワンランク上の手土産を求める社会人、そしてマダム。
店舗周辺の常連客。

:視点
ファーストビューの節気便りで、時折々に異なったイメージが用意され、グローバルナビゲーションにつながる。
ヒーローヘッダーで動きがないせいか、お品書きを手渡された感覚になる。

:デザイン
和、ならば縦書きと余白でよい雰囲気。
時は小雪、干し柿の滋味豊かな色味の中に華奢な白い文字が際立って見える。
ボタン等の装飾がなく、すべて文字のクリック。その分かりやすい言葉選びに感嘆する。

:オンラインページ
白ベースのグリッドで所狭しと和菓子のイメージが配置されるが、画像に余白があり圧迫感はない。
「季節もの」から始まり、「定番もの」「日々のもの」、「贈り物」へと自分用から贈り物へと誘導される。
サイドメニューからは、同グループのお茶の専門店、器のお店の商品ナビゲーションが配され、違和感なく買い物ができる。

コントラバスと鳩 | Webサイト100選
#和菓子店 #HIGASHIYA #webサイト100選

tamarind

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